人工乾燥による構造材

梁・桁等の構造材

人工乾燥による構造材

徳島すぎを構造材として製材し、その後人工乾燥を行います。従来の高温乾燥に見られる内部割れを極力抑え、材色も天然乾燥に近い仕上がりを実現しました。含水率も20%近くまで落とすことができ、安定した性能が期待できます。
※人工乾燥=乾燥室を設け、その中に木材を投入し、室内の温度や湿度を調節することにより、人為的に木材を乾燥させる方法。乾燥時間の短縮や品質の安定化等のメリットがある。

お問い合わせ先

●海部林材協同組合
TEL:0884-77-1215 FAX:0884-77-0280
http://www.tk2.nmt.ne.jp/~precut/

●那賀川すぎ共販協同組合
TEL:0884-49-4143 FAX:0884-49-4166
http://sb-house.com/